シャワー浴びたら流れていくよ

人生是一方通行。ちょっと書きとめていく場所。いつかどこかで巡り巡りますように。

2007年

二宮和也情熱大陸を久しぶりに見る。

2007年って嵐にとって、ターニングポイントだったなんだろうなって見返しながら考えた(2005年くらいから伏線は十分あると思うけれど、世間の本格的な認知は2007年からな気がするのです)。

当時彼が言っている言葉が、ブレていない…というか当時の思いがブレずに積み上がって嵐の現在があるんだろうなって見返しながらいま感じる。

「近所にいる普通のお兄ちゃん」「ジャニーズアイドルなのにどこかサブカル臭漂ってる」そんな感じがとても愛せたし、一部で愛される人たちなのかなかと当時から追っかけて見ていたけれど、今や本当にトップを走り続けてるんだもんなぁ。「反発されている方がいやすいんですよ」なんて語っていたのに、こんなに愛されているんだものなぁ。作られたものじゃない、彼等の本質の良さが誰たちよりもその方向に向かわせたのでしょう。メンバーの誰よりも普段そんな素振りを見せない天邪鬼な彼のこういう本質が見え隠れする。今となっても貴重な番組だったななんて、感んじながら見ていた。そうしたら…

SWITCHインタビューに出るのかな?あれから11年、どんなことを語るんだろうね。楽しみです。